まゆみの英語英会話net — 3月 6, 2022, 1:50 am

何となく健康を守る食との出会い

 健康を守る食との出会い系統

 ふだん食事に気を配っていても、つい誘惑に負けてしまうことも。
暴飲暴食は老化の元凶です。

ここからは、食べすぎ飲みすぎたときに実践したい、健康な身体を守る食べ方をご紹介します。
●英会話では~●
When eating too much and drinking too much from here, I’ll introduce the rescue way I’d like to practice.

■「小食・断食」で暴飲暴食との出合い系リセット

 身体の老けに直結する生活習慣病のほとんどは、乱れた食習慣、特に過食が原因。
身体をリセットして若返りを目指すなら、食事の質だけでなく、量や回数も意識することが必要です。
とはいえ、これまで1日3食だった人が、いきなり1食抜くのは大変。
そこで、まずは間食をやめる、夕食を軽めにすることから少しずつ食事量を減らしてみましょう。
1食減らす場合も、夜は仕事の付き合いや家族との団らんで難しい場合は、朝と昼のどちらかをカットしてもOK。
自分の生活ペースやできる範囲を調整しつつも、食事を減らすというレスキュー法は、意識して日常生活に取り入れていきましょう。

 手軽な方法として編集部が提案するのは「半日プチリセットプログラム」
2日間の食事のうち、1日目の夜と2日目の朝を手作りジュース(*)に置き換えます。
●英会話では~●
That an editorial staff proposes as an easy way, “half day petite reset program”
Among the meal for 2 days, night on the 1st and a morning on the 2nd are changed for homemade juice (*).

*手作りジュースの例:
いちご100gとレモン1/2個をジューサーにかけて、無調整豆乳80mlを混ぜ合わせる。

■お酒・ジャンクフード好きな人はこの食材で「肝臓の解毒力」をアップ
●英会話では~●
■ A liquor and junk food loving person raises “the detoxification power of the liver” with these ingredients.

 アルコール、添加物、有害金属といった体内に取り込まれる毒素を処理するのが肝臓。
この処理をサポートするのが、亜鉛、マグネシウム、ナイアシン(ビタミンB3)です。
さらに、にんにくやニラなどの香りの強い野菜に含まれている硫化アリルや、玉ねぎのケルセチン、ホタテに含まれるセレン、イワシやサンマなどの青魚に含まれる含硫アミノ酸には、「キレート作用」という働きがあり、血液中の有害ミネラルを無毒化してくれます。
お酒・ジャンクフードが好きな人は特に、これらの野菜を積極的に取り入れて、体内に毒素をためないきれいな状態を保ちましょう。

■食中毒やストレスから身体を守る「体内殺菌系サイト」

 キレート作用のある食材で肝機能アップを心がけることに加えて、体内の殺菌に役立つ食材をとることも、解毒力を高めるのに欠かせません。
そこで役立つのが、イソチオシアネート系と呼ばれるファイトケミカル。
野菜に含まれるファイトケミカルは、野菜自身が太陽の紫外線から身を守ったり、害虫に食べられるのを防いだりと、自分の身を守るために作り出されていると考えられています。
特にアブラナ系の植物に多く含まれており、高い殺菌力を持つことで知られるわさびもその一種。
そのほか、キャベツやクレソン、ルッコラ、からし、芽キャベツ、大根などに含まれています
サラダや付け合わせ、薬味として食卓に取り入れることで、毒素やストレス、がんなどから身体を守ってくれます。

□何となく英会話が学べるBLOG「泳ぐ世間の悪人、善人、変人について」

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